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SBプレイヤーズ 2010年

ソフトバンクグループが競輪勝者投票券のインターネット販売を開始

2010/07/29

ソフトバンク・プレイヤーズ株式会社
オッズ・パーク株式会社


ソフトバンクグループが競輪勝者投票券のインターネット販売を開始
~事業領域を拡大し、さらに地方の活性化支援を推進~



ソフトバンク・プレイヤーズ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:藤井宏明、以下ソフトバンク・プレイヤーズ)は、子会社で全国16の地方競馬勝馬投票券のインターネット販売を行っているオッズ・パーク株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:藤井宏明、以下オッズ・パーク)が、競輪の勝者投票券販売にも参入し、2010年7月30日よりインターネット販売を開始することをお知らせします。


ソフトバンク・プレイヤーズは、ソフトバンクグループの中でインターネット・レジャーサービス事業を担っており、オッズ・パークを設立後、同社において勝馬投票券をインターネットにて販売することにより、地方の活性化支援を推進しています。また、2006年には、廃止の危機に直面していた「ばんえい競馬」の支援を行うことを決定し、北海道帯広市の単独開催による存続に貢献しました。

このたびオッズ・パークでは、青森競輪を施行する青森市と基本合意を締結し、インターネットを利用した重勝式勝者投票券の販売を開始いたします※1。「重勝式」とは複数のレースの勝者をまとめて予想し投票する投票法で、最大の魅力は、キャリーオーバーにより100円で最高6億円の高額配当のチャンスがあることです※2。本年5月には、函館競輪で開催されたレースで、公営競技史上最高となる約1億6千万円の配当が発生したことから、競輪ファンはもちろん、これまで競輪に馴染みのなかった方々からも注目されています。

ソフトバンク・プレイヤーズでは、オッズ・パークが新たに競輪業界と連携することにより、インターネット・レジャーサービス事業の領域を拡大し、お客さまに新たな楽しみを提供すると共に、さらなる地方の活性化を推進してまいります。

※1 詳細は、青森市およびオッズ・パークより本日発表されたプレスリリースをご参照ください。
   2010年7月29日プレスリリース 『青森競輪で「重勝式」勝者投票券のインターネット発売を開始』
   URL:http://www.softbankplayers.co.jp/news/2-2010-59/
※2 配当は、投票券の売上金額、キャリーオーバー金額、的中本数により変動します。

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