「オッズパークグランプリ2009」に社台スタリオンステーションが協力！
～園田競馬の地方交流競走に「フジキセキ」号が今年も花を添える～

　兵庫県競馬組合（管理者：五百蔵(いおろい) 俊彦）は、オッズ・パーク株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役社長：藤井 宏明）の協力の下に、2009年7月16日（木）、園田競馬場（所在地：兵庫県尼崎市）において地方交流競走「オッズパークグランプリ2009」を開催いたします。昨年に引き続き、社台スタリオンステーション（所在地：北海道勇払郡安平町、代表：吉田 照哉）の支援により、同競走の優勝馬の馬主には副賞として「フジキセキ」号の2010年度配合権利が贈られることが決定しました。

　「フジキセキ」号は、競走馬として朝日杯3歳ステークス（現：朝日杯フューチュリティステークス）の優勝を含め、生涯出走レース中で4戦4勝とパーフェクトな競走成績を残し、種牡馬としても昨年は代表産駒のカネヒキリ、ファイングレイン、エイジアンウインズがGⅠ競走で勝利するほか、海外GⅠを勝利したサンクラシークを入れると、2008年GⅠでは「フジキセキ」号の代表産駒が4勝を上げる大活躍をしました。ほかにもコイウタ、ドリームパスポート、ダイタクリーヴァなど数多くの活躍馬を輩出してきました。昨年度、福山競馬場で開催された「オッズパークグランプリ2008」では、「フジキセキ」号の配合権利を懸けて全国から優秀な競走馬が集結し、ハイレベルな競走が行なわれました。今年で3回目を迎える「オッズパークグランプリ2009」でも人気種牡馬である「フジキセキ」号の配合権利を懸けてさらにレベルの高い地方交流競走になることが予想されます。

＜フジキセキ号のご紹介＞