INTERVIEW

触れ合いを通して生まれる
温かみのあるサービス

地域協働事業推進部

株式会社さとふる
地域協働事業推進部
協働まちづくり東日本グループ

山口 和也

新卒でプリンター会社に営業として入社。その後、地域の事業者の販路開拓支援の会社を経て、2018年3月、さとふるに入社。現在、地域協働事業推進部協働まちづくり東日本グループに所属し、営業として自治体や事業者への対応を行っている。お客様との直接的な接点を大切にした営業活動を行っている。

感謝の言葉を直接いただける喜び

2018年3月にさとふるに入社し、現在は一般の企業では営業部にあたる地域協働事業推進部 協働まちづくり東日本グループに所属しています。自治体様に対して、自治体様の抱える課題や目標を伺いながら、さとふるの目指す方向性や課題の解決に繋がるサービス内容をお伝えすることで、弊社を活用頂くきっかけ作りを行っています。また、お礼品をご提供くださる事業者様に対しても、説明会や個別訪問で仕組みの説明や助言などを行い、参画いただくことによる意義やメリットをしっかり感じ取っていただけるよう取り組んでいます。自治体様や事業者様から感謝の言葉をいただけることが、やはり一番嬉しいですね。もっとお役に立てることはないかといつも考えています。

フランクに相談し合える環境

私の所属する部署は、当社の他部署同様キャリア採用で入社した人で構成されています。IT系企業にいた人や人材系企業にいた人など、いろいろなバックグラウンドを持った人が集まっており、個性もバラバラで面白いですね。普段は社外に出ていることが多いため、オフィスで一緒にいるときは冗談も交えながらフランクな雰囲気で働いています。みんな同年代なので相談もしやすい環境です。それぞれが抱えている課題など気軽に相談し合える雰囲気があり、風通しのよい部署だと思います。

地域に寄り添った事業展開

私が当社への入社を決めた理由は、地域に寄り添ったサービス展開をしているさとふるの独自性に魅力を感じたためです。ふるさと納税に関するサービスは他にもありますが、自治体様だけでなく事業者様と直接的な接点を持ってサービスを提供している点は、さとふるのユニークさであり強みです。各地域での直接の触れ合いを通して生まれる温かみのあるサービスだと感じました。表面的な効率性を求めるだけでなく、本質を捉え人に丁寧に向き合うことも大切にしている風土を感じ、この会社で働きたいと思いました。人に丁寧に向き合うことが、結果的に短い時間でお客様の求めるものにたどり着けるということを実感できるようになりました。今後もさとふるの独自性をさらに伸ばし、地域とともに歩み続ける事業展開をしていきたいです。

お客様の「思い」を
サービスに反映させる

仕事をするうえで大切にしているのは、まず「事実に基づく」ことです。「意見」と「事実」をしっかり整理し、ものごとを判断するように心掛けています。そうすることで誤った判断やムダな動きを減らし、より高い視点で、自分の意見に自信をもって、相手にも気づきを与えられる会話ができると考えています。
次に大切にしているのは「顔を見て話す」ことです。私たち営業は、お客様と直接会って話ができる立場です。お客様からの要望やクレームなどを受け止め、社内にフィードバックする。お客様との窓口として、お客様が真に伝えたいことは何なのか、それを引き出し、パートナーとして信用いただくこと、これが私たちの重要なミッションだと思っています。温度感のあるお客様の本当の「思い」をサービスに反映していきたいです。

※所属組織・記載内容は2019年6月時点のものです。

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